少女との約束なんてどうだっていい。
既に俺の頭はそんなものの存在を捨て置いている。
「にっ、にいさん……」
目の前の少女が何か云っている……。
力ずくで足を開かせ、顔を埋める。
すでに充分に濡れきった秘所から、甘い女の蜜が垂れていた。
「い、いやですっ……どうしたんですか兄さん……」
何度も耳に入る声。何処かで聞いた声。何度も聞いた様な声。
舌先で蜜を付着させている花弁ごと舐め回す。
「んんっ……」
声を抑えて身体をひくつかせている様だった。
俺を呼ぶ声。
「私は兄さんのことが大好きです……」
聞こえる声を無視して愛撫を続ける。
今の俺はどんな顔をしているだろうか?
愉悦に笑っているだろうか? それとも不甲斐無い自分に激高しているだろうか?
否 今の俺は、感情の局地、虚無だ。
誰だっけ? この女の子は……
名前を知らない。こんな娘知らない。
俺の家族は、両親は戦中に死んだ。家族なんて俺にはいない。俺は独りだ。
何故そんな悲しそうな顔をしているのだろうか?
構わない、次は少し控えめな双乳に手を伸ばし、弄う。
「ふあぁっ……、に、にいさんっ……」
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